女子バスケ 基本 中原雄 バスケットボール上達 練習法 初心者 一人

女子バスケも基本は同じ

最近はバスケットボールをする女子選手も増えてきましたね。
当然、女子バスケも上達に必要なスキルアップの基本が変わることはなく、動きや戦術などにも違いはありません。

 

 

特に、ここ最近はワンハンドシュートを多く用いている女子選手も以前にも増して見かけるようになってきたので、これを機会にこのシュートをマスターしてみるのも良いでしょう。

 

 

ですが、女子の場合は男子に比べて筋力がないので、ロングパスなどを多く使ったプレーはあまり向いていないので、オフェンスなら逆サイドでフリーになるよりも、ボールを保持している選手の近くでフリーになることを考えた方が良いです。

 

 

ディフェンスなら、男子より筋力がない分だけパスがゆっくりになるので、逆サイドの選手をマークについた時は、ヘルプに備えて少し離れたほうが良いかもしれませんね。

 

 

また、女子は男子よりバスケに対して一生懸命に取り組む傾向が強いので、教わったことは男子よりも身につけるのが早いとも言えるかもしれません。

 

 

更に女性は、体脂肪率がそもそも高いので、しっかり練習すれば脂肪も落ち、動きも機敏になるなど、ある程度のレベルまでは体つきに現れてくるので、試合を行う時は体つきを見れば、ある程度は相手チームの実力を推し測ることができるでしょう。

 

 

いずれにしてもバスケは、手を使ってボールを運ぶので、自分の考えをプレーに反映しやすく、多くの技術やテクニックを習得すれば、それだけライバルに差をつけることもでき、補欠からスタメンに入って、試合で大活躍することも出来ます。